

自分はこの会社に、この先もずっと勤めるのか真剣に考えたい、と思っている人も少なくないと思います。
2年目の転職ってどうなの?
という疑問を解決します。
- “第二新卒”という希望
- 会社を辞める選択はあり
- 結論、転職は難しくないです
入社2年目で仕事を辞めたい人、転職したい人続出

自由な働き方を推奨する企業が増えてきています
週5回以上の勤務、残業ありという考え方はもう古いです。
最近はリモートワークあり、という求人も増えてきています。
新型コロナウイルスの影響でオンライン市場はもっと発展していくことは誰でも容易に想像できますよね。
ここでデジタルシフトできない企業はオワコンです。
2~3年先に待っているのは、2~3年先に入社した先輩です
自分の目の前で仕事をしている先輩をしっかりと見てしてください。
そのまま何事もなむ仕事を続けていたら、同じように仕事をしている先輩と同じようになります。
本当に自分が望んだ姿がそこにあるなら全然問題ないです。
転職が悪いという考えは必要ない

幸せになるためには他人からの評価は1mmも必要ないです。
最近では”転職する人の方が優秀”という考え方も少しづつ出ています。
第二新卒が流行る理由

人件費にかかる費用は膨大です。
2年目の人は
- ビジネスマナーあり
- 1年とは言えど経験あり
- 染まりきっておらず何色にでもなれる
こんなところが挙げられます。
企業からするとコストをかけずにこの層の人を採用できるのでラッキーです。
転職が難しくない理由(転職なしの人なんていません)

新卒 勤続年数 | 離職率 |
1年目 | 11.3% |
2年目 | 21.9% |
3年目 | 32% |
(引用:新規大卒就職者の事業所規模別離職状況)
最近“離職率が下がった”とかを耳にしますが、3年目までに3人に1人は転職しています。
これが現状です。“難しい”という考えは必要ないです。
他のやめる人も理由は同じです
- 思っていた仕事内容と実際の仕事が違う
- プライベートの時間が少ない
- 職場の人間関係
- ルーティンな仕事に飽きた
- 普通にブラック企業だった
転職理由、上位5つです。
何も転職に特別な理由が必要なわけではありません。
ネガティブな気持ちで転職しない

なぜなら思考がそのままで転職企業のネガティブな所に目がいくからです。
ポジティブ離職が必要です。
ポジティブに転職するためにはしっかり転職活動をすることです。
転職に成功する人は必ずこれに当てはまります。
- 企業研究をしっかりした
- 再度自己分析した(辞める仕事についてからについても)
- 転職目的が明確
- エージェントを複数使っている
- 多方面に当たって話を聞いている
意外と赤字のところができない人が多いです。
“ここが重要だとはわかっているのに行動しない”という人が意外に多いのです。
理由は簡単で“めんどくさい”からです。
それでは確実に失敗してしまいます。
自己分析のためにもエージェントは2社以上

正直、転職エージェントを使うことにはメリットしかないです。
なぜなら、
新卒の時のように市場が大きくないからです。
そこで一人で頑張るのは、答えもない数学の答えを解いて結局間違えるようなものです。